対・悪質企業 《交渉警護》

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今回は、クライアントと取引先との間で発生したビジネストラブルへの対応事案をご紹介します。
以前ご紹介したストーカー事案と同様の、BG(ボディーガード)を含む《交渉警護》になりますが、当社は交渉相手がストーカーや反社会勢力では無い場合での警護依頼も承っております。

 

◆発生事案
本ケースの依頼人であるAさんは、自身の業務をB社に委託していたが、それに含まれる配送業があまりにもずさんに行われていた為、配送業に関する委託を中止してもらうよう、B社担当者に伝えた。
しかしその後、月日が経っても配送業にかかる費用の引き落としは毎月発生しており、しかも担当者と連絡がとれない状態が続いていた。
 
後日、担当者は退職していることが判明。そこで担当者の上司であるCに対し、配送業委託の中止と返金を希望する旨を伝えたが、Cは
「返金は退職した当時の担当者に頼め。当社は一切関係ない」
「この忙しい時期にお宅はそんなことで時間をとらせるのか」
といったことを高圧的に述べ、電話にもろくに応じず、なんとか話し合いの日時を決めても当日になると理由をつけて会わないなど、Aさんの業務に悪影響を与えていた。
またCは、とても営業担当とは思えない高圧的な態度で話す為、Aさんは思うように話し合いが出来ないこともあり、当社に交渉警護を依頼。

 

◆当社の対応
依頼された日時に当社警護要員はAさんと合流しCを待つが、Cの代理者からAさんに連絡があり「急な予定が入り別の現場で対応中の為、また別日に改めたい」という内容だった。
不審に思った警護員が自身の携帯電話からB社に電話をかけ
「以前、Cさんにお世話になった○○という者です。Cさんに用件があるのでお電話繫いでいただけないでしょうか?」
と述べると、Cが電話に出たため会社ぐるみで嘘をついていたことが発覚。
警護員はAさんの代理であることを明かすと、Cに言い訳をする時間も与えず別日の日時を指定し、必ず来るように指示。
 
後日、Cは指定通りの日時に現れ話し合いを開始。警護員が常にCから目を逸らさずプレッシャーをかけながらAさんの安全を確保することで、Cからの乱暴な発言や反論も無く、話し合いは無事に終了した。

 

◆警護の成果
後日、Aさんの口座に返金されていることを確認。本件はこれにて落着した。

 

◆早期解決のポイント
取引先が悪意をもって契約解除に応じないといったトラブルは、長引くと金銭的にも精神的にもダメージが膨らむ。
こういったケースは自身で対応するしかないと考える人も多いものだが、Aさんが比較的早い段階で自身での対応をやめ、交渉警護のプロに頼る道を選んだことは、ビジネス的にも的確な判断であると言える。

 

◆最後に
当社ではこれに限らず、様々なケースでの身辺警護(BG・ボディーガード)を実施してきた実績があります。
どのようなケースでも、その場凌ぎの対応ではなく「完全解決」でクライアント様の安全、安心の生活を取り戻すことをモットーとし、当社警護員はクライアント様の絶対的な味方として、どんな相手にも決して怯むことなく毅然と対峙します。
 
「こんな事情じゃボディーガードなんて依頼できない」
と思う前に、是非一度、当社にご相談ください。