ストーカー規制法改正&防止対策 ~ストーカーに遭っていませんか?~

ストーカーによる凶悪事件が報道されるたびに大きな不安を与え、規制が強化されているにも関わらずストーカー事案は増加傾向にあります。
 
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(グラフ引用元:http://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h25/zentai/html/zuhyo/zuhyo01-06-16.html 内閣府男女共同参画局)
 
上のグラフは平成24年までのグラフで、平成14年から見比べても平成24年にかけてグラフが上昇しているのがわかりますが、その後更に、下図によると、昨年29年に全国の警察が把握したストーカー相談は前年比1.5%増加の23,079件、平成12年にストーカー規制法が施行されて以来、最多だったことを今年の3月15日に警察庁が発表しました。
 
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(グラフ引用元:http://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h30/zentai/html/zuhyo/zuhyo01-07-07.html 内閣府男女共同参画局)
 
ストーカー規制法は平成29年に以下の内容などが改正されています。

 

(1)規制対象行為の拡大
♦住居等の付近をみだりにうろつく事。
♦SNSのメッセージの送信、ブログ等の個人のページにコメントを送ること。
♦性的羞恥心を害する電磁的記録などの送りつけ等。
例えば、電話や手紙で卑わいな言葉を告げて恥をかかせたり、わいせつな写真を自宅に送り付けたりインターネット掲示板に掲載したりする事です。

 

(2)禁止命令等の制度
♦警告を経ずに禁止命令等を行う事も可能。
♦禁止命令などの有効期間は1年とされ、被害者の申出により又は職権で、1年ごとに聴取を経て更新が可能。

 

(3)ストーカー行為に係る情報提供の禁止
ストーカー行為等をする恐れがある者である事を知りながら、その者に対し被害者情報を提供する事を禁止。

 

(4)ストーカー行為の被害者に対する措置
ストーカー行為等に係る相手方の保護、調査、裁判等に職務上関係のある者(以下「職務関係者」という。)による被害者の安全確保・秘密保持、職務関係者に対する研修・啓発、国及び地方公共団体等による情報管理の措置を規定。
例えば、避難の為の民間施設における滞在支援、公的賃貸住宅への入居の配慮に関する規定が追加されました。

 

(5)罰則
♦ストーカー行為をした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金。
♦禁止命令等に違反してストーカー行為・つきまとい等をした者は2年以下の懲役、又は、200万円以下の罰金。
♦上記以外の違反をした者は6か月以下の懲役又は50万円以下の罰金。

という風に、デジタル化による更に悪質となったストーカー犯罪を早期に、そして様々な角度から対応出来るよう見直されました。

当社では、BG(ボディーガード)、各種調査、反社会勢力との交渉、防犯カメラ、DV・ストーカー対策等に対応しており、その中でもストーカー対策の依頼は数多く頂いています。

また、ストーカー対策における当社の対応は以下の通りです。

 

■ストーカー行為者との話し合いの場への同行
依頼者がストーカー行為者と話し合いをする場合に立会人として付き添い、これ以上行為者がストーカー・つきまとい行為等を行わないよう促します。

 

■被害者のボディーガード
被害者やその関連者を、ストーカー行為者から、地域・時間等関係なくお守りし、警護スタイルも警戒を目立たせる形や目立たせない形等、依頼者の意向に沿った形で実施します。

 

■ストーカー行為者の動向調査
ストーカー行為者の動向を監視し、危険性をより綿密に判断すると共に、警察へ届け出る際に必要な証拠(つきまとい等該当行為やその他の危険行為)を収集します。
また、調査中に万が一依頼者に住居侵入等で接近した場合は現行犯逮捕も行います。

 

■アフターケアとして防犯カメラの設置
警戒期間中の補助として、あるいは警戒期間終了後のアフターケアとして防犯カメラや、その他防犯グッズの販売・貸し出しも行っています。

 

我々のような民間のボディーガード会社に依頼される理由は、
 
「犯人からの逆恨みが怖い」
「周囲に知られたくない」
「警察に相談するほどのことでもないのかな」
「ストーカーされている証拠がない」
「24時間警護してほしい」

 
といった内容が多いですが、最近では120デシベルの防犯ブザーや、催涙スプレー等ストーカー対策に役立つグッズが数多く販売しており、以前よりも自己防衛に対して関心が持たれるようになりました。
 
例えば120デシベルの防犯ブザーは、車のクラクションの音量より大きいので周りの方もすぐに気付きますし、犯人も慌てて逃げだす事が期待できます。
 
催涙スプレーは、相手に接近されてどうしようも無い時に犯人の顔にスプレーを噴射します。顔に噴射すれば目が痛くて数分間、動けなくなるのでその隙にその場を逃げましょう。
 
しかし、危機管理のプロでなければ、防ぎようが無い事もあるのが事実です。少しでも不安や恐怖を感じることがあれば、危機管理会社である当社へご相談下さい。

 

当社BGが責任を持って必ず依頼者の安全とこれからの生活を笑顔で送れるよう解決いたします。