商業施設事案の対処・警戒
危機管理コンサルタント  
商業施設内に入る各店舗の防犯の意識レベル・対応レベルを引き上げる指導助言を行い、発生した事案に対しては施設の顧問として矢面に立ち、迅速かつ的確に対応し店舗スタッフの皆様そしてお客様をお守りします。 商店街やショッピングモールといった、複数の店舗が入り立ち並ぶ商業施設は大勢の買い物客が出入りし、賑わいを見せます。 しかしその賑わいに紛れ込み悪質な行為を働く者がいることは言うまでもありません。


商業施設のこんな課題を解決します

商業施設のこんな課題を解決します

✔ 万引き

✔ 悪質クレーム

✔ ストーカー

✔ キャッチ・スカウト

✔ 迷惑行為や業務妨害


行為の手法も多岐にわたり、対応を一歩間違えれば大きな被害に発展することもあります。

当社の提案提供する危機管理コンサルティングは、元刑事やボディーガードとして実務経験や法律知識を積んだスタッフが務め、

店舗スタッフの方々や警備員の方々と連携を持ち、いざ事案が発生した際には、その犯罪者や迷惑行為者に対して、施設の顧問として前面で対応し、迅速に解決致します。


商業施設の 危機管理コンサルタントとは?
同サービスは、よく施設警備と類されますが、 施設内巡回によって犯罪抑止を目指す警備員と違い、 必要最小限の人員で、 どの店舗でどのような警戒が必要かを分析し、 店舗スタッフの方々との連携・意思疎通を大事にし、 店舗の防犯レベルを引き上げつつ、 いざ事案が発生した場合にはスタッフの方々の前面に立って対応し、 招かれざる者へ対応する不安感や恐怖感といったストレスを取り除きます。 また、クレームストーカー等、事案によってはスタッフの方に強い不安感を与える者もあり、 そのような場合には当事者スタッフの方のボディーガードとして、通勤退勤時のサポートも可能です。
当社スタッフは 現行犯逮捕も視野に 毅然と対応!
法務と実務を 兼ね備えた 精鋭スタッフで構成!
データベースで 事案を分析!

スタッフ・料金について

スタッフは原則スーツに腕章又はIDを着用し制服規定はなし


スタッフは原則スーツを着用、
制服規定はありません

料金は店舗数、常駐か定期か等によって変わります


料金は店舗数、
常駐か定期か
等によって変わります

 

対応事例

Case 01
常習的万引き犯

神戸市内の商店街のアクセサリーショップにて、同一人物が1カ月の内に3回来店し、毎回店員が接客中なのを見計らって店頭の商品を窃取されるとの相談を受ける。

犯人を見かけた段階で連絡をもらうようにし、後日連絡がありすぐさま対応。

当方が監視している中で、同犯人の万引き行為を現認。

話しかけて注意し、警察へ連絡しようとしたところ、犯人が謝罪し反省している様子から、店長の意向により盗んだ商品の返却と厳重に警告するまでに留めた。

Case 02
飲食店における 過度なマナー違反者

神戸市内の商店街内にある喫茶店にて、メニューを注文し少し食べては大声で「不味い」等と繰り返し言い、複数のメニューを注文していながら全て残していく男性客がおり、その客は度々来店するので困っているとの相談を受ける。

その男性が来店した時点で連絡をもらい、出入り禁止にする方針で対応。警告すると男性は謝罪し以降は来店していない。

Case 03
クレーマー 不当要求

神戸市内にあるショッピングモール内の衣料品店にて、男性客が店員の接客態度や購入した商品についてクレームをつけ大声で罵り、店員が謝罪すると謝るだけなら誰でも出来る等の発言もあり、暗に不当要求も受けているとの連絡を受ける。

すぐさま同店舗へ臨場し、店員と男性客の双方から事情を聴きとりつつ、男性客に対しては落ち着いて話をするよう警告し更に暗に示してきた要求事項についても言及。

すると男性は荒立てていた口調をトーンダウンさせ、「もう来ません」と言って同店を退出した。

Case 04
女性店員に対する 猥褻・つきまとい行為者

大阪市内にあるショッピングモール内の衣料品店にて、誰だかわからないが男性で卑猥な発言をし特定の女性店員の勤務日や退勤時間を聴こうとする非通知電話が頻繁にあり気持ち悪いとの相談。

またそれとほぼ同時期から、来店するでもなく店舗の前を頻繁に通り、通るたびに女性店員の様子を見てくる男性がいるとのこと。

同施設内の警備員と連携し、重点的に警戒。防犯カメラの録画映像でも同男性の行動を分析。

女性の要望により退勤時には最寄り駅まで同行。

実施数日後には電話も無くなり男性の姿も見なくなった。